ED治療薬のジェネリックの種類はさまざま

心配する男の人

ED治療薬のジェネリックには色々な種類があり、その代表といえるのがタダリスです。
主成分はシアリスと同じタダラフィルで、勃起を抑制する酵素を阻害する作用があります。
タダリスの副作用は他のED治療薬よりも即効性がないため軽いといわれていて、主成分であるタダラフィルの血管拡張作用で、頭痛やめまい鼻づまりやほてり、動悸や胸焼け、胃のむかつきに下痢などがあります。

タダシップも所成分はタダラフィルでシアリスのジェネリック医薬品です。
心理的要因の心因性EDや、神経や血管など体に問題がある器質性のED、心因性と器質性の混合型にも有効とされています。
他の治療薬と比べて効果が若干緩やかで服用のタイミングを気にする心配もなく食事での影響も少ないです。
バリフは、レビトラのジェネリック品で、効果や作用や同じで安全性も高くレビトラよりも安く購入できるので人気があります。
主成分はバルデナフィル塩酸塩水和物です。

バルデナフィル塩酸塩水和物は、レビトラと同じ成分で食事の影響を受けにくいED治療薬で原因となる酵素の働きを阻害し、ペニスに血流を促して自然な形で勃起に作用します。
即効性が高くて勃起力と持続力が強いです。
カマグラゴールドはインドの製薬会社が製造販売をしている医薬品で、バイアグラのジェネリックです。
主成分もバイアグラと同じシルデナフィルで、多くの種類があります。
錠剤以外に錠剤を入れて溶かして飲むタイプ、ライチなど7種類のフルーツ味があるゼリー状、口の中で溶かしたり噛むチュアブルタイプもあります。

シルデナフィルは勃起力を強くするよう、大量の血液がペニスに流れ込みやすくしてくれます。
ペニス内部の血管拡張を促すことで、ペニスへの血流をスムーズにします。
他に輸出用のカマグラもあって、主成分はこちらもバイアグラと同じシルデナフィルです。
シルデナフィルクエン酸塩の効果や副作用などはバイアグラとほぼ一緒で、作用機序も同様で酵素を詐害してGMPの分解を抑えて血管を拡張することで海綿体の血液を増やして勃起不全を防止します。
錠剤等タイプによって成分を体に吸収させる方法が違い、製法も異なるため全く一緒とはいえないようです。

主成分が同じでも効果や副作用に違いはある?

ED治療薬はブランドによってそれぞれ使われている主成分が異なりますが、同じ成分で作られているジェネリックだとどんな効果や副作用があるのか気になります。
基本的に主成分が同じであれば得られる効果も同じで、即効性や遅効性など勃起が始まるまでの時間や持続時間も同じだと言えます。

例えば、シアリスのジェネリックであるタダリスやタダシップは緩やかに作用する成分であるタダラフィルが使われているので、服用してから3時間ほどで勃起が始まり最大で36時間続きます。
バイアグラのジェネリックであるカマグラやカマグラゴールドならバイアグラと同様に空腹時に服用する必要があり、1時間くらいで勃起しやすい状態になります。
即効性の高いレビトラのジェネリック、バリフは早ければ15分ほどで勃起が始まるのが特徴です。

副作用については人によって度合いが違いますが、主成分が同じタイプのED治療薬なら症状もだいたい同じです。
緩やかに成分が作用するタダリスなら3割程度の人が服用後に軽い頭痛や筋肉痛を感じていて、全く症状が出ない人もいます。
カマグラやカマグラゴールドはバイアグラと同じようにめまい、心拍数の増加、のぼせや顔の赤らみなどが頻繁に見られるので、体質に合っているか確かめてから使いましょう。

ジェネリックは種類がたくさんありますが、名前が違っても使われている主成分が同じであれば得られる効果や注意するべき副作用も同じなので自分の目的や体質に合うものを選ぶことが重要です。
即効性を得たいのに遅効性のED治療薬を飲んでしまうと性行為の時点で勃起が始まらず困ってしまったり、以前使用して頭痛が出たのに同じタイプのジェネリックを選んで副作用に悩まされるケースもあるので成分の違いを理解しておきましょう。